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黄色がなぜ魔よけの色なのか?

昔からの言い伝えで、黄色は魔よけ・・・


ただ、言い伝えだと言われ、


はい、そうですか。


これではいけませんね。




黄色が魔よけであるとか体に良いということを調べてみました。



まず、江戸の時代から伝わるという、黄色の麻の葉柄・・・その黄色の染料はなにか?

これを、ウコンが有力ではないかと仮定しました。


すると、

ウコン染めの風呂敷に着物を包んでしまっておくと防虫効果があることが分かりました。

防虫効果→悪い虫を寄せ付けないなどの意味から、赤ちゃんを守るには最適だったという、説。

つまり、ウコンには「魔除けの力」があると考えられていた。

また、
ウコンを食べると健康になる→悪い病気から守ってくれる。


黄色に染めた産着を着せてあげることで悪い病気にならないようにと祈念したということが考えられます。



さらに調べてみると、
ウコンは元々インドのものでインド僧侶の着物の染めにも使われている(魔除けの効果を期待?)といいます。
カレーの香辛料で有名なターメリックですね。




昔からの言い伝えのルーツを探ってみました。






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NHK2005年1月26日放送にて当店の麻の葉柄初着が紹介されました

20050126.jpg

YouTube動画ページ>>>

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<関連リンク>
YouTube動画ページ>>>


NHK2005年1月26日放送にて当店の麻の葉柄初着が紹介されました





東京日本橋水天宮裏

日本橋えびすや

03-3665-4645
(お電話でのお問い合わせ10時~19時ごろ)

土日、祝祭日、戌の日、また平日でも大安の日には水天宮交差点脇(水天宮エレベーター通用口前)にて
所轄警察署より許可頂き臨時売店を設けております。(10時~16時ごろ)
こちらもご利用下さい。


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麻の葉柄初着3点セット(新生児肌着・産着)

IMG_4651.jpg 麻の葉柄初着3点セット

国産綿100%生地使用。安心のノンホール製品です。

当店販売の麻の葉柄の着物は、9尺寸の反物から作られた一枚ものです。
赤ちゃんの背中にはもちろん、脇部分にも縫い目が無い、とても贅沢な商品となっております。


セット内容は、ガーゼ肌着に、腰までの短い着物(麻の葉柄)、
足まですっぽり包んで10~15センチ余裕がある長い着物(麻の葉柄)

以上になります。

価格は3200円(税込み)となっております。


サイズは新生児用になります(産後2~3ヶ月迄)

お産まれ月によって、メリヤス地、パイル地をお選びいただけます。

pile.jpg

<パイル地>
タオル生地のように通気性がよく、汗などの吸水力もある夏場お産まれの新生児用。







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<メリヤス地>
肌にしっとりと馴染む柔らかなオールシーズンタイプ。夏場お産まれ以外の新生児用。









東京日本橋水天宮裏

日本橋えびすや

03-3665-4645
(10時~19時ごろ)

土日、祝祭日、戌の日、また平日でも大安の日には水天宮交差点脇(水天宮エレベーター通用口前)にて
所轄警察署より許可頂き臨時売店を設けております。(10時~16時ごろ)
こちらもご利用下さい。





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ブログをご覧頂きましたお客様への特典

当ブログをご覧頂き、当店商品をご購入頂きますと


IMG_4519.jpg

こちらの、でんでん太鼓(写真右)
犬張子根付(写真中)
子授け安産根付(写真左)

いずれか一点を差し上げます。


当ページをご印刷の上、お持ち下さい。


東京日本橋水天宮裏

日本橋えびすや

03-3665-4645
(お電話でのお問い合わせ10時~19時ごろ)

土日、祝祭日、戌の日、また平日でも大安の日には水天宮交差点脇(水天宮エレベーター通用口前)にて
所轄警察署より許可頂き臨時売店を設けております。(10時~16時ごろ)
こちらもご利用下さい。





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どうして妊娠5ヶ月で赤ちゃんの産着が必要なのか?

多くの方が、安産祈願で水天宮を訪れるのは、
妊娠5ヶ月の安定期の戌の日に、水天宮でご祈祷されたお腹帯を巻くと安産であるとされているからです。

そこで当店が産着を販売していることについて訪ねられることがあります。

「妊娠5ヶ月で、産着は・・・」
「まだ早いでしょ」
「産まれる前までに用意すれば・・・」

このようなお声を耳にします。



では、もともとの麻の葉柄の初着の意味由来は?


「麻は丈夫に育つ植物で、どんな雑草の中に混ざっても、自分だけは真っ直ぐに育つ」

これを人に例えるなら
「どんな困難な世の中でも、真っ直ぐ健やかに育ち、世の役に立つ人間に育つ」

こんな思いが込められています。


また、当店ではこの麻の葉柄の初着の言い伝えを忠実に、

「はじめ(お初着)は、黄色(きいろ)」を強くお勧めしております。


そして黄色には魔よけの意味があります。

「無事健康」「災いから守る」
「夜鳴き」「疳の虫(かんのむし)」「黄疸(おうだん)」の魔よけである。

とされています。


お腹の赤ちゃんは毎日毎分毎秒成長しています。
この成長を見守る、それが「麻の葉柄黄色の初着」ということになります。




水天宮で腹帯またはお札を頂にあがった際には、
麻の葉柄の初着も一緒にご用意することによって、
お子様の誕生を心待ちにしていただきたいと考えます。



日本橋えびすや
03-3665-4645
10時~19時頃

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麻の葉柄初着をぜひ

安産祈願で名高い、東京日本橋・水天宮境内にて30年以上、麻の葉柄初着を販売してまいりました。

本2011年2月より、境内内では当店に限らず、すべての物品の販売が行えなくなりました。

もともと当えびすやは、水天宮裏口向かいに倉庫兼事務作業所がありました関係で、現在はそちらで販売を行っております。

まだ数日ですが、何度もご利用頂いたリピーター様が訪ねて頂いております。

また以前より多くの方々よりのご要望で御座いました、インターネットでの通販関係も今後展開していきたいと考えております。

現在はお電話を頂いて、商品発送のご相談等させて頂いております。
03-3665-4645 日本橋えびすや(10時~19時頃)

もちろん、水天宮参拝のお客様は直接当方へ起こし頂き、商品をご覧になってお求め頂けます。

30年以上に渡り、多くのお客様から好評を得ている当店の麻の葉柄初着をぜひ宜しく御願い致します。






東京日本橋水天宮裏

日本橋えびすや

03-3665-4645
(お電話でのお問い合わせ10時~19時ごろ)

土日、祝祭日、戌の日、また平日でも大安の日には水天宮交差点脇(水天宮エレベーター通用口前)にて
所轄警察署より許可頂き臨時売店を設けております。(10時~16時ごろ)
こちらもご利用下さい。


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